GOOD BYE 2014:NEWS LETTER 2014/12/1VOL.3-C

今年も残すところあとひと月。皆様にとってどのような一年だったのでしょう。ゴスペル受講者の皆様はFMANIAの練習で幕を開けた1年でしたね。今年もスクールでは皆様の様々な歌を聴かせていただきました。そして若い世代の表現の豊かさ、芯の強さを知ることの出来た1年でもありました。またオーディション準備生が多かったのも今年の特徴でした。将来を見据えた確かな情報収集力に彼らの「本気度」を垣間見ました。昨今音楽業界での出版物の売れ行きが90年代の約半分以下。またダウンロードによる販売も下降をたどる一方でミュージシャンを目指す若者には耳の痛い話。しかし、ここにきてライブなどの収入が増えるミュージシャンが増加などの声もあり、時代の動きがここでも垣間見ることができるようです。時代の流れを受け、プロを目指すレッスン生達にはクラウドファンドなどの分野も視野に入れていくべきではないか。と指導を行いました。これからは全てをプロデュース出来るミュージシャンだけが生き残れる。そんな時代ななのかもしれません。いわば野菜を作り自らがそれを料理し提供する時代だと言うことです。土の耕し方、天候の把握、栽培方法、料理の方法、集客の方法、営業、レストランの管理、インテリア、メニューの考案、DM作成、ホームページの管理、広告制作、スタッフのシフト管理、経理などなど。他の職業に例えるとこのような作業がひとりないしはグループ内で出来るることが必要とされるのでしょう。一部を取り上げればこの時代の変化の厳しさだけが強調されますが、かたや宅録(自宅録音)で世界中の流行を変えるほどのアーティストが現れるなど、新しい時代の音楽業界の姿が見え隠れするのですから面白いですね。また、それが努力さえすれば誰しもができてしまう世の中になりましたからすごい時代ですね。「メジャーデビュー」そんな言葉が死語になる未来はもうすぐそこまで来ているようですが、そんな時代だからこそ生まれ花開く才能を楽しみにしたいと思います。2015年がみなさまにとってすばらしい一年になりますように。今年も大変お世話になりました。感謝。嶋田稔万

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