天気の良い始まりです。皆さん、こんにちは！F-COMMUNITYの嶋田です。
今日は、コロナ禍をきっかけに始まったオンラインレッスンの取り組みと、私自身の近況についてお話ししたいと思います。
コロナ禍で生まれた新しいつながり
コロナ禍では、対面レッスンが減り、代わりにオンラインレッスンを導入しました。この取り組みによって、国内外問わず多くの方と音楽を通じた交流が生まれました。特に海外在住の方々とは、時差を調整しながらレッスンを行い、お互いの文化や音楽のスタイルを共有する貴重な時間を過ごしています。
現在は防音環境などの課題などがあり、国内の生徒さんはほとんど対面レッスンに戻りましたが、海外の方々とのオンラインレッスンは続いています。距離を乗り越えて音楽を学びたいという熱意に応えたいと思っています。
怪我から学んだ新しいアプローチ
少し個人的な話になりますが、年始に手に大きな傷を負ってしまい、自由にピアノを弾くことが難しくなりました。しかし、この状況をきっかけに、手グセで弾いてきたコードを一から見直し、音の響きをじっくり考える機会を得ました。
音楽を学ぶ上で大切なのは、何事も意図を持って取り組むこと。そして、今できることに集中する姿勢です。この経験を通じて、生徒の皆さんにも「音楽の楽しさ」をより深く伝えたいと改めて感じました。
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