最近スクールの隣でマンションの建設が進んでいます。
この工事に伴い、日中は工事の音が多少侵入してきます。
その時に気になるのが、その音量ではなくてその音程。^^;
特に持続性のある低音なんかは、ピアノを弾いていてとても気になります。^^;
自分が弾くピアノの和音内に収まらない、といいますかクロマチックスケールに収まらないその音程がとても気になるのです。^^;
本日はそんなお話を。
まず世の中には絶対音感を持つ人と相対音階を持つ人がいます。
絶対音階を持つ人は、音楽はもちろんは物音や話し声など、すべての音に対し正確な音程を感じる人達。
一方相対音感を持つ人は、初めの音が解ればその後に続く音がわかるというものです。
大学入試の時の聴音テストなどでは、はじめに和音が流されその後に流れる音を3度ほど聞き、それを譜面に仕上げるというものでした。
つまり相対音感がわかっていれば音楽をやる上では問題ないのかなと感じます。
ただ絶対音階を持つ人の音楽世界感というのは、相対音階を持つ人達の音楽感とは全く違うのだろうなと想像します。
本日のおすすめ動画はパーフェクトピッチをもった少年の動画です。
聴音(耳コピ)の時、苦労しなさそうだな〜。と感じます。^^;
それでは今週もいろいろな発見が楽しめましように。
良い一週間を!