最近ずっとC&Kにハマっています。
20年以上ぶりに誰かのファンになれた気がします。
最近は「かもめ」という曲が素敵だなと思って、日に何回も聴いています。
スクールに来られる方々にもかなりの勢いでお勧めしています。笑
その「かもめ」という曲に博多の詳しい地名などが出てきます。
博多といえば、何年か前にスクールの皆さんと出演したコンサート以降ずっと行けていませんが、とても思い出深い街です。
とは言え、全く詳しくはありませんので、朝からちょっとgoogle mapを開いて調べてみました。
「あ〜ここの通りのことか。なるほど、ここをこう進むとそれがあって、そこを抜けると海か。」
などと思いながら、その海を飛ぶかもめを想像していたわけです。
このC&Kのお二人は、歌のテクニックの凄さに加え、その音楽性や世界観がとても素晴らしいと思います。
表現や音楽性の幅の広さ。凄いです。
それから歌詞の世界観。とても素敵です。
ここ大阪の街でも、隣の神戸や京都でも、きっとこんな歌に出てきそうな場所はたくさんあるんでしょう。
毎日僕達が歩いているようなそんな場所。
一生懸命夢に向かったり、恋に敗れたり幸せを感じたり泣いたり笑ったり。
そんなことに一生懸命になっている時に見える素敵な景色。
そんな素敵な景色に例えられた誰かの心のなか。
とても素敵だなと感じます。
大切に生きている時に出会う人、見える景色や感じること。
大事にしたいなと改めて思いました。
それでは本日のおすすめですが、もちろんC&Kのかもめです。