本日も映画から。

今週は雨のはじまりですね。

本日のおすすめの1曲は、現在プロコースに通ってくれている男の子のひとりが現在課題にしている曲です。

非常にきれいな声の持ち主で、最近はファルセット・ヘッド・ミックス・ベルティング・チェストなど、基本的な声区の行き来も非常にスムースで上手くなってきたので歌唱のレッスンに入りました。

プロコースは毎週レッスンがあるわけですが、週毎に成長が確認できる、非常にきっちりとした生徒さんです。

曲作りも担当する彼のバンドの曲が多くの方に愛される日はそう遠くはないかもしれません。

その歌声が多くの人の耳に触れますように。

それでは本日の曲紹介です。

映画「ワイルド・スピード SKY MISSIONから」 SEE YOU AGAIN feat. CHARLIE PUTH / Wiz Khalifa

元気な日曜日!

レゲエを演っているという方たちが沢山ボイストレーニングに来られた時期がありました。

中にはとても有名な方もいらっしゃいました。

それまではあまり聴くことのなかったジャンルでしたが、そういった方々のお陰でレゲエがぐんと近くなりました。

今でもレゲエがとても好きな方々がレッスンに来られます。

お話を伺っているとその熱さに時々感心することがありますが、ミュージシャン側の”熱さ”を知れば、ファンの方々が熱いのも納得がいきます。

そんな熱い日本のレゲエから1曲。

Metisの「HAPPY PEOPLE」をご紹介します。

天気の良い日曜に元気が出ますよ!^^

 

Life time of the sun.

素敵なひとときが終わりました。

楽しく飲んで喋って、Chris Botti in Bostonをみんなで観て。

色んな話ができました。

そしてみんなが帰って、この気持に最も合っている曲はなんだろうかと考えました。

Stevie Wonder のIf  it’s magicが頭をよぎりました。

この曲を今晩の最後の曲として今週を閉じたいと思います。

今週も色々な思いをお持ちの方々と時間を共にさせて頂きました。

ありがとうございました。

来週も沢山の方々と素晴らしい一週間になりますように。

それでは皆様、よい週末を。

ふと、やっと自分。

今夜は我が家に友人が集まります。

最近はそれぞれが忙しくなってしまって、テキストのやり取りだけになってしまいがちですが、昔はこうやって我が家にみんなよく集まりました。

賑やかに飲んで騒いで、お互いのひと通りの仕事や人間関係の重荷が肩から外れていくのを感じます。
みんなが帰った後、さっきまでの賑わいを思い出しながらほっと一息するのが大好きです。
音楽を聴いていると、自分が誰だったのかを不意に思い出すことがありませんか。

 

今日のオススメ曲はとても素敵です。

週末の秋の夜長、ひとりになれた時にでも聞いてみてください。

 

ふと不意に・・・。

いややっと、本当の自分に戻るのを感じるかもしれませんよ。

 

1988年公開のイタリア映画「ニューシネマパラダイス」からの一曲で、Yo-yo ma & Chris BottiがカバーするCinema Paradiso
それでは秋の素敵な週末を。

オルタナティブ。

昨日ボブディランが2016年のノーベル文学賞を受賞した。

ある記事には「ボブディランは耳で聞くための詩を書いているが、もしそれを目で読んだとしても完璧に素晴らしいものだ。」という事務次官の言葉があった。

また別の記事には、”時代は変わる”というタイトルの下に、オルタナティブを貫いたボブディランについて書かれたあと、「時代は変わり、人びとも変わる。ディランは2004年ヴィクトリア・シークレットのテレビCMに登場し、ニューポート・フォーク・フェスティバルもダンキン・ドーナツやベン&ジェリーが協賛していたことだってあるのだ。」と締めくくられていたのが面白い。

さて本日のおすすめは昔よく歌った歌で、“gotta serve somebody-the gospel songs of Bob Dylan-“というボブディランが書いたゴスペル曲のアルバムのカバーから、Dottie peoplesが歌う「I believe in you」をご紹介します。

改めて歌詞を思い起こしてみると、確かにこの曲をゴスペルとした時の詩的描写は、他に聴くゴスペルとは違うのかもしれません。

それでは本日もいい1日を!^ ^