RECOMMEND ARTIST:NEWS LETTER 2014/10/1VOL.1-B

ボビー・マクファーリン

(アメリカ合衆国のジャズ歌手)ジョン・ヘンドリックス、アル・ジャロウと並ぶ器楽的唱法を特徴とする。

歌声に変化を加える方法として、歌いながら胸や頬を叩くなどの技巧も用いる。

1988年、リズムやベースなどを全て自身の声だけで多重録音した「Don’t Worry, Be Happy」が、アメリカのヒットチャートでNo.1を獲得、これは伴奏に楽器を一切使っていない曲としては史上初であり、ジャズ歌手の曲としてはルイ・アームストロング以来の快挙となった。グラミー賞では、最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を受賞、マクファーリン自身も最優秀男性ポップ・ボーカル賞を受賞し、3を達成した。また2004年にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のシェーンブルン・サマー・ナイト・コンサートを指揮した。(wikiより)